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  3. 高校生が考える、掛川茶を使った新お菓子 小笠高校出張授業by佐々木製茶

お茶を使ったお菓子というと皆様はどんなものが思い浮かびますか?

 

当社ではホワイトチョコを使った「掛川の茶畑チョコクランチ」やラングドシャクッキー「濃茶みるく」などを販売いたしておりますが、この度全く新しいお茶を使ったお菓子の開発体験に高校生が挑戦しました。

2月16日、佐々木製茶は菊川市の小笠高校にてお茶に関わる仕事をテーマに出張授業を行いました。
「お茶と将来と私―Let’s茶レンジ」と題し、一年生約50人を対象に地元の主産業であるお茶を取り巻く現状から、実際に今お茶屋さんが働いている内容について現場の声を届けました。

 

その一環としてワークショップ形式で行ったのがお菓子の商品開発。
グループごとにアイデアを出し合い、商品コンセプトからデザイン、価格、商品名などを決めました。
高校生らしい斬新な発想も飛び交い、あるグループでは手を汚さず食べられるペットボトル入り抹茶味ポン菓子。また別のグループではインスタ映えを意識して、期間限定で中のフルーツが替わる抹茶チョコケーキと非常に面白い意見が多く、実際に参考になるものばかりでした。

 

こうした体験を通じてお茶への関心を持っていただくとともに、未来の茶業家がここから生まれることを願っています。

 

▼佐々木製茶の掛川抹茶をつかったお菓子はこちら