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- 風邪予防に緑茶が効果的♪
朝晩寒くなり、最近ではお布団から抜け出すのも一苦労・・・
なんて方も多いのではないでしょうか。
そしてこれからの季節、風邪やインフルエンザが流行する嫌な季節(ノ_-。)
うちの場合、子供が2人いるので毎年インフルエンザが家族内で感染o(;△;)o
ここまで毎年インフルエンザに掛かると、冬の風物詩しにも思えてしまうのですが・・・
風邪をひかずに、健康に冬を過ごしたい!
誰もがそう願いますよね。
そこで、今年は風邪予防として、我が家ではちょっと早めある対策を取り入れているんですo(^▽^)o
キーワードは緑茶!
ん Σ(・ω・ノ)ノ!?
緑茶で風邪予防・・・・なんか聞いたことあるある!
と言う方も多いと思いますが、具体的に緑茶でどのようにしたらいいのか気になりますよね?
風邪予防にはビタミンCが不可欠!
ビタミンCには、鼻やのどの粘膜を強くしてウイルスの感染を防いだり、
ウイルスの増殖を抑えるインターフェロンの生成を促したり、
風邪を治す副腎ホルモンの分泌を促進したりする働きがあります。
そんなビタミンCですが、熱に弱いという弱点を持っています。
しかしお茶の場合カテキンが破壊を防ぐ役割を果たしてくれるので、熱湯で淹れたお茶でもビタミンCの摂取が可能なんです。
そんなビタミンCたっぷりのお茶を使って何をするかと申しますと・・・
緑茶うがい!
なんだか聞いたことあるゾ!という方も多いのではないでしょうか。
ここ掛川市周辺の小学生は、冬になるとお茶を水筒に入れ、休み時間などに
緑茶うがいをすることが日課とされています。
と言うことで、インフルエンザなどの風邪が流行る時期には、
喉が痛くなくても、予防のためにうがいが大切なんですよ~
お茶には、インフルエンザウイルスが鼻やのどの粘膜細胞に感染するのを防ぐ「特効薬」と言えます。
うがいに使うお茶の温度はぬるま湯程度が最適で、カテキンが多く溶けだしている一煎目か二煎目までのものを使うと効果的です。
また、普段飲んでいる濃さの2~3倍に薄め真上を向いてガラガラと音を立てるうがい方法がポイントです!
この方法は、風邪のひきはじめ、のどがちょっといがらっぽいときとか、帰宅後、寝る前など、マメにうがいをすることが効果的と言われています。
みなさまも、ぜひお試しあれ~