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  3. 健康にもいい掛川深蒸し新茶

掛川市民は癌による死亡が全国で最も少ない!?

茶摘みは1年に4回あることをご存知ですか?
4月から茶摘みが始まりますが4~5月の間に摘まれる新芽を採ってつくったお茶のことを一番茶もしくは新茶と呼びます。
その後に摘み採られるものは二番茶、三番茶、秋冬番茶と呼ばれます。
そして深蒸し茶とは普通のお茶に比べてじっくりと時間をかけた製法で茶葉を蒸しあげることによりカテキンだけでなく、ビタミンやミネラルなどの成分をお茶にしたときにたっぷり抽出出来る様に加工したものになります。
お茶を入れて時間が経つと湯呑の底に粒子が沈殿しますが、これがまさしく健康の元の成分なのです。
それ以外にも掛川の茶畑で育った茶葉は日差しをたっぷりあびて健康に育った分、カテキンを豊富に生み出していますが、このカテキンの有効成分が渋みの原因にもなっているので、渋みを改善し誰でも美味しく飲みやすいようにと考えたのが深蒸し製法でもあるのです。
健康に良い成分がたっぷりのお茶を飲んで育った掛川の方達は癌による死亡が最も少なく健康長寿といわれるのも納得です。